薄い桐材を2枚貼り合わせて、3.5mm厚、4mm厚等にしたものです。
芯材は合板となります。引出しの底板等に最適な材料です。　
弊社では、3.5mm、4mm、5mm、8mmの複合板を取り扱っております。

非常に軽くやわらかい材料で、透水性は低く、組織内に水分を通しにくいのが特徴です。またタンスの材料に使用できるほど精密化加工が可能で、寸法変化が少ない材料です。
シックハウス症候群の原因物質とされているホルムアルデヒドなどの成分を含まない為、安心してお使いいただけます。
弊社では、6mm、12mm、13mm、15mm、18mm、20mm、23mmの桐材を取り扱っております。

約4mmの厚さに加工した木材を乾燥させて、積層･圧着してつくられる建材で、木材の乾燥による収縮･反り･割れ等の変化が起きない建材です。
住宅の耐久･耐震性を高めるために生まれたような木質であり、そのため、柱･梁･土台などの主要な建材に利用されます。
寸法の安定性と精度に優れており長尺の製品を造ることができる他、製品の強度などにバラつきが少ないため、安定した品質が保証されます。
弊社では、単板の積層数を調節することにより、用途に応じた厚さのLVLを製造することができます。長さについては様々な縦継ぎ方法を用いることにより、お好みの長さに対応することができます。